くるくる会特製F2Lマニュアル(俗称:中年F2L)を刷新しました

六面完成タイムを短縮するための有力な手段としてF2L(First 2 Layer)という手法があります。F2Lを用いればSTEP3とSTEP4を同時に行うことができるため、従来必要だった8動作を4動作まで削減することができます。

とはいえ、F2Lには41種類もの手順があり、特に私のような中年にとって全てを記憶することは困難です。そこで少しでも記憶の負担を減らすため、F2Lで良く現れる3手の手順に対して一つの記号を割り当てる「EMAC(Encoding for Middle Age Cubing、中年キュービングのためのエンコーディング)」をくるくる会のメンバーには提案しています。今回、そのマニュアルのレイアウトを大幅に変更いたしました。

<EMAC>http://kurukurukai.com/wp-content/uploads/2018/01/F2L_20180125.pdf

なおEMACの記号(RX,RY,,,)は、くるくる会オリジナルの記号です。くるくる会のメンバー以外のキューバーには通じませんのでご注意ください。

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