くるくる会の紹介

くるくる会とは

くるくる会は、ルービックキューブ(R)を含むスピードキュービングを楽しむグループです。

※他にもメモリースポーツ(トランプの並びや数字を覚える競技)も始めました。キューブを好きな人はきっとメモリースポーツも楽しめると思います。

くるくる会の沿革

2010年、ルービックキューブ(R)を含むパズルキューブ好きの社会人が大田区のファミレスに集まって、パズルをクルクル回したのが始まり。クルクル回すので、参加者を「クルー」、そのクルーの代表を「キャプテン」と呼ぶようになる。

2013年、キャプテンが中国北京に駐在することになり、くるくる会を「北京くるくる会」として活動を開始。北京に住む中国人や日本人、欧米人など十か国以上の国籍の450名以上(のべ1000人)が参加する。87回の講習会に加え、北京の各種イベントでの出展や上海や天津への出張教室を開催することで、多くの注目を集め、中国の大手メディアからも取材を受ける。

2018年4月にキャプテンが帰国。大田区を中心に「東京くるくる会」を再開。 定例会を毎月開催しているが、必要に応じて月に複数回開催することもある。また小学校の土曜授業などで六面完成教室を開催したり、市民祭りでキューブの楽しさを紹介をする活動も展開。更に大人だけによる美食・キューブを楽しむ「くるくるナイト」も不定期で開催。

2019年7月、東京くるくる会が運営主体となりWCA(世界キューブ協会)公認ルービックキューブ公式大会「くるくる記録会2019夏」を開催。

2020年3月、感染症の拡がりを受け集合型の集まりを休止し、オンライン形式にて活動を続行。

2023年5月、コロナ感染症の5類移行にともない、徐々に東京くるくる会をはじめとした対面型イベントを再開。

(参考)くるくる会10周年特別企画「10年のキューブサークル運営とキューブ指導で得られた知見」(CubingLT #1、2020/07/18)

東京くるくる会

くるくる記録会2019夏

第45回東京くるくる会

北京くるくる会

アフリカくるくる会

アフリカの田舎ででキューブを広めてきました!

くるくるオンライン

参加者募集

※現時点での開催予定はコチラをご覧ください!

くるくる会では参加者を募集しています!

  • 各イベントごとの参加案内をご覧ください。(会員制度は取っていません)
  • 必要であれば、英語や中国語にも対応いたします。「日本に来たけど、日本語に自信がないから友達ができない、、、」という方は是非パズルキューブを通じて日本人と仲良くなって下さい!
  • 趣味の集まりですので参加費はなるべく高額にならないように設定させていただいています(会議室や印刷代などの諸経費やスタッフ補助費などに、イベントを継続的かつ発展的に開催するための費用(例:タイマー購入費用)を加えた程度。参加費は各イベントの案内をご覧ください。)
  • くるくる会には、「会員制度」(名簿管理)のようなものはありません(WCA大会やSCJ大会の場合は別途登録が必要です)。皆さんの個人情報等の管理が大変だからです。イベントごとに参加者を募らせていただき、その都度、お申し込み/ご参加していただければ幸いです。会員制度はありませんが、皆さんのお気持ちは「私はくるくる会に参加している!」と思っていただければ嬉しいです!(一方で運営メンバーのグループはあります。自分も運営に携わってみたい!という方がいればご連絡ください)

参加条件(必ずお読みください)

  • 未成年の方のみの参加はできません。必ず保護者の方とご一緒にご参加ください。保護者は親族である必要はなく、友達グループを一人の保護者の方が引率されても構いません(理由)。
  • 広報活動や記録を目的に、撮影した写真や映像を大会運営者のHPなどで使用します。
  • 各種メディアにより、活動の様子が撮影されたり、大会参加者が取材を受けることがあります。
  • 個人情報の取扱いについては、プライバシーポリシーをご覧ください。大会や認定会の記録はお名前とともに公開されます。
  • 新型コロナウィルス感染症に対する処置は、国や東京都、会場施設の指示に従います。各自ご確認の上、ご参加ください。

マナー

  • キューブパズル(以下「パズル」)をする時と場所、立ち振る舞いに注意できる方のみご参加ください。
    • パズルはキューバーにとってとても大事なものです。そしてそのパズルをまわす行為はキューバーにとって非常に重要であり意義があることです。一方で歴史的・文化的理由からパズルは「玩具」の一面も持っています。そしてパズルをまわす行為を「カチャカチャうるさい遊具で遊んでいる」と感じる方もいらっしゃいます。
    •  パズルは手軽に扱うことができることから、意図せず周囲の方々とトラブルになる可能性があります。パズルを行う時と場所には注意しましょう。
      • 学校や各種施設にパズルを持参する際はパズルを持参してよいか事前に確認しましょう
      • 公共の場所(電車の中ファミレス等の飲食店など)においては、周囲の雰囲気や他の方々の様子を確認した上でパズルを行うかどうか決めましょう。世の中にはキューブのカチャカチャ音が気になる方、パズルを回す速い動きに神経質になってしまう方、パズルがそろう様子を見て悪意をもってチョッカイをかけてくる方、などいろいろな方がいらっしゃいます。(けん玉が好きだからと言って、電車の中でけん玉をやる人はあまりいないと思います。) トラブルに発展しないように公共の場では周囲に最大限の配慮した上でパズルを楽しみましょう。
    • パズルをやらない人(非キューバー)に対する立ち振る舞いには注意しましょう。パズルができることは素晴らしいという一方で、普通の人ができないことをできるということで横柄無神経な態度をとってしまう危険があります(意図せずそうとられてしまう可能性があります)。
    • その他一般的な常識社会通念に配慮できる方々だけ、くるくる会にご参加ください。

共感

  • 以下のくるくる会でやってほしいことに共感できる方のみご参加ください。
  • 自分の成長を感じ、自分をほめること
  • そして他のキューバーの成長を応援すること
  • 六面を完成させたい人
    • キューブの楽しさを知ること
    • 難しいことにもあきらめずに取り組むこと
  • 小学生以下のキューバー
    • 自分に自信を持つこと
    • 緊張しても人前でキューブをしたり話すことに慣れること
    • 人の話をきちんと聞くこと
  • 中・上級者キューバー及び大人のキューバー
    • キューブを通じていろいろな世代の人と交流できるスキルを積むこと
    • 分からない人の気持ちを理解し相手の気持ちになって伝えるスキルを積むこと
    • 自分のキューブのスキルを更に伸ばすこと

 
タイトルとURLをコピーしました