中国8大料理福建料理で大いに盛り上がる!(第55回北京くるくる会 in 福建大厦八闽食府中餐)

【概要】

2017年2月某日 19:00- 22:00
福建大厦八闽食府中餐
参加者:9名(社会人9名、学生0名)
初参加:3名
言語:日本語

【活動報告】

今回の会場は福建ビルにあるレストラン。開催前の微信グループで何をオーダーするかを募集したところ「佛跳墙(ぶっちょうしょう)」なるスープが提案されました。この佛跳墙の語源は、「あまりの美味しそうな香りに修行僧ですらお寺の塀を飛び越えて来る」とのこと、日本では「ぶっとびスープ」とも呼ばれているとのことです。しかし、当日のメニューを見てその値段に「ぶっとび」ました。素人がオーダーすると大変なことになるので、中国人のKさんにオーダーをお願いしました。凉菜、素菜、荤菜に加えて「安海土笋冻」とよばれるムシの煮こごりをオーダーに含めていただき、福建料理を満喫できました! (Kさん、ありがとうございました!)

さてキューブ。今回は初参加が3名いらっしゃいましたが、皆さん見事に六面を完成されました(パチパチ!) 自力で六面そろえられるか確認するために六面そろった画像を微信グループにアップロードする決まりですので、報告をお待ちしています!

また二回目以降にご参加の方々には、くるくる会特性F2L(First 2 Layer)マニュアルに基づいてF2Lをトレーニングしてもらうことにしましたが、少々分かりづらいことと、達成度合いが見えづらいということが判明しました。改善していきたいと思います。

さて、くるくる会(夜の部)の恒例となってしまいましたが、「前半キューブ会、後半ダベリ会。」 キューブに飽きた人たち(笑)による北京の美味しい店や新しいサービス等の情報交換会が活発に行われました。この情報交換会だけでも、くるくる会に参加する価値があるのではないかと最近思います(あれ?キューブは?)

美味しい料理、北京の情報交換、そしてついでにキューブ(笑)を楽しむくるくる会、皆さんのご参加をお待ちしています!

※現在、くるくる会(夜の部)では「北京にある各省の出張所(〇〇大厦)のレストランで、中国各省の料理を食べながらキューブを回そう!」との企画を開催しています。

【計測会結果】

Kさん 1分44秒(キューブスタンド獲得)

全員六面完成!

会場の福建ビル。入口が分かりづらく参加者全員迷う(三環と反対方向に入口あり)

安海土笋冻。ホシムシの煮こごり。薬味なしで食べると土臭さが口に残る。

鲜虾萝卜丸。エビを大根で包んだ郷土料理。

凉拌山竹笋

北京の街中でも見かける沙县。

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